このコーナーでは、 酔酒原講師による馬券予想を公開していきます。 予想対象は主に重賞レースになります。 なお、 GIレースに関しては、 座長一座が誇る全ての予想屋の収支対決も行っています。 | |||||||||||||||||||||||||
[次回予定] 2006年02月18日(日) 東京競馬場11R フェブラリーステークス(GT) ダート 1600m 左回り 4歳上 事前予想はお馬さん掲示板に公開予定!! なお、 公開時には◎○▲注△の印をつけて公開します。 また、 馬体重などを参考にするため、 レース直前まで印が決定できない場合などもありますが、 レース前に決定した購入方法を記録して、 書き換えることなくこちらに転記することを約束いたします。 |
![]() 酔酒原アキラ講師: わせるくすアカデミーで教鞭をとる傍ら、 馬券予想師としても活躍する若きカリスマ。 その大胆かつ不確定な予想はシャークス内でも適当に流されている。 |
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2006年02月12日(日) 東京競馬場11R ダイヤモンドステークス(GV) 芝 3400m 左回り 4歳上 △7.マッキーマックス [藤 田] 3人 4.メジロトンキニーズ [吉田豊] 7人 15.トウカイトリック [芹 沢] 9人 13.ハイフレンドトライ [小林淳] 8人 12.ファストタテヤマ [勝 浦] 6人
馬券のポイント: 今回のレースは◎フサイチアウステルが大本命と予想。 消去法によって各馬を削っていった。 最後まで残った馬のうち、 ハイアーゲーム、 トウカイトリックは距離実績から1着候補からは消した。 その結果残ったのが、 フサイチアウステルのほか、 ○ルーベンスメモリー、 △マッキーマックス、 △オペラシチーの合計4頭である。 というわけで、 この4頭の馬単BOX。 3がらみを馬単流し・マルチで厚めに。 さらに、 1着候補には残らなかった馬が来た場合を考慮して馬単フォーメーション。 先ほど切った2頭のうち、 トウカイトリックは馬体重も430kgと非常に軽かったため、 2着固定の馬単で1Pずつ流す。 ファストタテヤマのほかに、 シャドウヴィンテージ、 メジロトンキニーズもマイナス要因が少なかったので、 2着固定の馬単でこちらは2Pずつ。 ハイアーゲームは1着からは消せたが、 2着に来る可能性がある。 馬単ではトリガミになる可能性が高いので、 3連単を購入。 フォーメーションでなんと28点。 結果的には、 7→4の馬単的中だが、 倍率47.8倍と完全に取り損。 昼寝していてオッズを真剣に眺めていなかったために、 取り損の計算を適当に流していたことが敗因のひとつに挙げられる。 正直もうちょっと高い倍率を期待していたが。 あと、 なによりハイアーゲームを切りきれなかったこと。 これによる28Pの消費が大きい。 先週のアドマイヤムーンの失敗が無駄に影響した。 今回の収支:-4.4P
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2006年02月05日(日) 東京競馬場11R 共同通信杯(GV) 芝 1800m 左回り 3歳 1.アドマイヤムーン [武 豊] 2人 ◎6.フサイチリシャール [福 永] 1人 △3.マッチレスバロー [後 藤] 4人 ○2.ショウナンタキオン [田中勝] 3人 △9.ブラックバースピン [松 岡] 6人
馬券のポイント: 前回は人気薄のトーセンハピネスと心中し、 見事敗れ去ったので、 今回は軸2頭で絞り気味の馬単をメインに。 まず、 アドマイヤムーンは全切り。 武豊騎乗による過剰人気と、 上がり3Fなどのタイムの遅さなどから、 差し馬でこれは厳しいと判断。 逃げるフサイチリシャール、 追うショウナンタキオンと展開を予想。 基本は馬単で200Pを狙うが、 保険として単勝、 及び馬連にて100Pを狙う。 結果としては、 全切りを公言していたアドマイヤムーンが1着。 武豊騎手の騎乗で、 中団から抜け出し一気に先頭のフサイチリシャールを差しきった。 期待していたショウナンタキオンは、 序盤から中団に位置取り、 末足もイマイチであった。 マッチレスバローのように、 最初から後ろに控えていたならば、 もしかしたらよりいい足を見せることが出来たかもしれない。 残りの19Pは、 全て東京12Rのバンブーライカルト単勝に投じるが、 見事に13着に沈む。 今回の収支:-100P
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