Scores
2006mahjong.xls
(Excelファイル)
Last Update : 2007.03.25
Records
■成績の集計方法について
これまで明確な集計区分のなかったジャンクス公式記録ですが、
昨今の麻雀人口の増加、
並びにトーナメント開催などの制度確立に伴い、
きちんとした集計体制を整備したいという意見が増加してきました。
つきましては、
試験的に以下のように集計ルールを変更させていただきました。
なにぶん明確な尺度が存在しないので、
この変更を決定事項とするのではなく、
ジャンクス一同話し合って解決していければと考えています。
1.集計期間について
2005年度は2005年4月〜2005年12月を一区切りとして集計していましたが、
2006年度を1月から集計し始めるに当たり、
・4月から入学する新入生に有利不利が生じる恐れがある。
・3月から4月にかけての年度移行に際して、卒業される方の記録の取り扱いが難しい。
等の意見がありました。
そこで2006年度は暫定的に集計期間を2006年4月〜2007年3月としています。
その暫定措置による弊害として、
2006年1月〜3月の試合結果が公式戦として記録されなくなります。
この期間に大きく勝ちを収めているのは石田貴俊・川田琢磨の2名です。
詳しくはExcelファイルをご覧下さい。
その記録が反映されないことによる損失は少なからず存在すると考えられるので、
ご意見等ございましたらご遠慮なくお申し立て下さい。
2.表彰方式について
2005年度は「年間王者」という形で表彰を行っていました。
2005年度は図らずも最優秀合計収支、
最優秀平均収支ともに平田亮輔が受賞したため、
上記のような受賞方式でも特に問題はありませんでした。
しかし今後2つの対象者が異なることが予測されるため、
「年間王者」の称号は「最多合計収支」獲得者に与えられることとします。
これは、
多くの試合数に参加し、
勝ち続けた者を表彰する意味をこめた措置になります。
ただし、
「最優秀平均収支」「最多大勝」「安定感(最低分散)」「ムラっ気(最高分散)」などの表彰を、
それぞれ行うこととします。
3.規定試合数について
2006年度に関しては「10試合程度でよいのでは?」という意見が聞かれています。
2005年度は規定試合数は20試合でした。
毎年協議により決定してもよいのですが、
一応数式を制定しては?と思ったので、
案を下に示します。
規定試合数=(((徹夜試合数の10の位)/2)の四捨五入)×10
また、
プロ野球公式記録と同様、
試合数が少ないと大きく有利になりえる記録は(特に「率」が関係するもの)、
規定試合数を満たしていないものは考慮しないものとします。
具体的には、
「最優秀平均収支」「最低平均収支」「最高分散」「最低分散」が該当します。
■試合実施回数
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記録 |
公式戦 |
46試合,うち徹夜31試合
※規定試合数を10とする
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試合会場 |
主に日吉「ぴよぴよ」
他には日吉「N」「チャイナ」「川崎邸」のほか、
渋谷「G-1」「ZOO」など。
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■年間個人成績
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記録 |
次点 |
最多試合登板 |
川崎剛
(38試合,82.6%)
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石田貴俊,吉原慧
(30試合,65.2%)
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最優秀平均収支 |
東誠人
(+58.64)
|
早崎嶺
(+56.70)
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最低平均収支 |
吉清健太
(-120.07)
|
石田貴俊
(-17.90)
|
最優秀合計収支 |
川崎剛
(+749)
|
西原浩司
(+684)
|
最低合計収支 |
吉清健太
(-1681)
|
石田貴俊
(-537)
|
最多大勝 |
川崎剛
9回
|
西原浩司,吉原慧
6回
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最多大敗 |
吉清健太
8回
|
石田貴俊
6回
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最低分散 |
木村誠
(4.52)
|
早崎嶺
(5.71)
|
最高分散 |
西原浩司
(12.29)
|
川崎剛
(9.71)
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■1試合個人成績
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記録 |
次点 |
最高収支 |
西原浩司
(+291,2007.01.25)
|
川崎剛
(+217,2006.12.23)
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最低収支 |
吉清健太
(-268,2007.01.08)
|
石田貴俊
(-265,2007.01.25)
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History
2006.03.25 |
渋谷「ZOO」にて、
完全自動卓を使用して追いコン麻雀実施される。
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2006.04.06 |
日吉「ぴよぴよ」にて、
木村宏が待望のデビューを飾る。
西原浩司が三元牌を鳴かずに田中雄真から大三元をあがる。
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2006.04.22 |
日吉「N」にて、
川崎剛が雀荘デビューを果たす。
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2006.06.03 |
茨木秀也、
待望の雀荘デビューを果たす。
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2006.06.04 |
渋谷「ZOO」にて、
早崎嶺が雀荘デビュー戦を圧勝で飾る。
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2006.06.03 |
日吉「チャイナ」にて、
松岡さん送別麻雀大会が開催される。
平田亮輔が最初の半荘東1局で川崎剛から国士無双をあがる。
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2006.07.29 |
日吉・川崎邸にて第1回2006年度新入生麻雀大会が開催される。
吉清健太が四連刻を見逃すなど、
3半荘合計-190の活躍をみせる。
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2006.11.04 |
学生に優しい雀荘「ぴよぴよ」が値上げに踏み切る。
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2006.11.11 |
日吉・川崎邸にて第2回2006年度新入生麻雀大会が開催される。
再び吉清健太が3半荘連続で飛ぶなど、
4半荘合計-208の活躍をみせる。
(吉清健太は07.29の3半荘連続飛びと合わせて川崎邸で6連続飛びを記録)
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2006.11.18 |
日吉「N」にて、
藤原弘康が1半荘+107を記録。
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2006.11.18 |
学生に優しい雀荘「ぴよぴよ」が12.25に閉店することを発表。
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2006.12.16 |
日吉・チャイナにて第1回ジャンクス麻雀トーナメントが開催される。
西原浩司が栄えある初代優勝者に輝く。
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